【商品説明】
温かみのあるクリーミーなベージュ・白橡色の地に、黒橡色のこげ茶、老竹色の渋い黄緑、鶸色の緑味のある黄色の縞が並び、横には約5cmおきに黒橡色の糸で浮き織のような縞が交差するように織り出されたお洒落な九寸名古屋帯です。
いろいろなお着物に素直に合ってくれそうな自然体の色合いと模様に、思わず嬉しくなってしまいます。
象牙色の結城紬と合わせるのも素敵かなとか、淡いグレー系のお着物とも合いそうだとか、秋には焦げ茶色の紬にも綺麗に載せてみたいなど、イマジネーションが広がります。
シンプルな佇まいの中に作者のセンスとキャリアが光るような、出会えそうで出会えない不思議な魅力にあふれています。
手元にあると次のお出かけが楽しみに思えるような、心弾むようなおすすめの一点です。
未着用品。
地の色は白橡(しろつるばみ)「#e6d6b8 color-sample.com」、
縞の色は黒橡(くろつるばみ)「#544a47 color-sample.com」、
老竹色(おいたけいろ)「#769164 color-sample.com」、
鶸色(ひわいろ)「#fb3ac308e58c color-sample.com」
をご参照下さい。
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