【商品説明】
1938年群馬県伊勢崎市の養蚕農家に生まれ、埼玉県の機屋で織りの勉強と実践的な修行を積み、30代で独立後、ものづくりの試行錯誤を繰り返されている芝崎重一さん。
本物を追求される中で出合った赤城の座繰り糸や国産の木綿など、品質にこだわり、着る人の気持ちを重視された手織りの作品は、包まれるような着心地の良さでリピーターもたくさんいらっしゃいます。
こちらは座繰りの糸を使って正藍で染められた、シンプルな中にも糸の良さから生まれる光沢が美しい縞のお着物です。
私も個人的に芝崎さんのファンですので何枚かお誂えさせていただきましたが、本当に着心地が良く、一日着ていても崩れないし疲れないといった良さを何度も経験しました。
作り手の思いが伝わってくるようなお着物は着ていると本当に心が安らぎますし、気持ち良く一日を過ごせます。
こちらのお着物でしたら、帯は色々とお合わせいただけるのではないでしょうか。
すくい織の楽しい模様の八寸名古屋帯なども良いですし、友禅の染めの名古屋帯や、型絵染や紅型染めの名古屋帯なども素敵に合いそうです。
お洒落袋帯くらいのボリュームがあってもしっかりと受け止めてくれそうです。
底光りするような深い藍の色も魅力的で、長くご愛用いただけそうなおすすめの逸品です。
身丈を10cm、裄丈を2cm出す事が可能です。お直し等につきましてはお気軽にご相談くださいませ。
濃藍「#1f2b4d color-sample.com」 、
青藍「#213f66 color-sample.com」をご参照下さい。
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