| 四季の花総柄単衣小紋着丈162cm 裄丈69cm 袖丈56cm 昭和50年前後の物ではないかと思われる、非常に加工の良いボリューム感のある小紋の単衣のお着物です。近年にはあまり見かけないタイプと言えます。
 桜をはじめ牡丹、梅、菊など四季の花々が百花繚乱といった様子で描かれています。
 日本の花を描いているのに何となく洋花的なイメージに見えるのが不思議ですが、デザインと色彩によるものかもしれません。
 小紋といっても部分的に金彩が施されていますし、柄合わせ等細かい心使いで配置され、袖丈もこの時代の上等な小紋のお着物に見られるやや長めの小振袖小紋の形となっています。
 生地はしっかりとした一越縮緬で、単衣用として用意された物ですので、そのまま単衣としてお召いただいても安心できる良い素材ですし、ご希望で袷へのお仕立替等もお承りいたします。
 秋にちょっとお洒落をしてお集まりの機会などがおありの方にもおすすめの華やかで素敵な単衣のお着物です。
 未着用品。
 1枚目の写真をクリックすると、大きい画像をご覧いただけます。
 
	  商品番号 k0495四季の花総柄単衣小紋
 販売価格 有難うございました
 |