| 
	 
	  【商品説明】 
経の真綿の節が細い縞のように見える、グレー味のあるこげ茶色で大きな格子が織り出された単衣のお着物です。 
海松茶色と濃い涅色の糸が交差する部分は、4段階くらいの濃淡で織られていて、それに節のある経糸が加わって面白いニュアンスのある表情になっています。 
夏大島ほどの透け感はありませんが、袷の大島紬よりはやや薄手のものとなるようで、早めの単衣の時期からお召しいただけると思われます。 
しなやかで軽く、お召しいただきやすそうな質感で、扱いも楽そうです。 
秋口に締めたいなと楽しみにされているような帯を合わせて、お着物がシックですので小物の色を効かせてお洒落に着こなしていただけたらと思います。 
身巾が少々ゆったりとしています。 
未着用品。 
海松茶色(みるちゃいろ)「#5a544b color-sample.com」、 
涅色(くりいろ)「#332b22 color-sample.com」をご参照下さい。        |