「松竹梅文様」琉球紅型紬九寸名古屋帯地 「紅型」人間国宝 玉那覇有公・日本工芸会正会員 玉那覇有勝作
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商品番号 m0225
「松竹梅文様」琉球紅型紬九寸名古屋帯地
人間国宝 玉那覇有公・日本工芸会正会員 玉那覇有勝作

販売価格 有難うございました

 

「松竹梅文様」琉球紅型紬九寸名古屋帯地
人間国宝 玉那覇有公・日本工芸会正会員 玉那覇有勝作

【玉那覇有公】1936年沖縄生まれ。日本工芸会正会員。
1961年より城間栄喜氏に師事、独立後70年代から沖展、日本伝統工芸展などに出品、数々の受賞を重ねられ、96年には重要無形文化財「紅型」保持者に認定されました。
98年、紫綬褒章受章。
【玉那覇有勝】1968年沖縄生まれ。日本工芸会正会員。
2001年に公務員をやめ、玉那覇紅型工房に入り創作活動をはじめられます。
その後早速才能を発揮、第55回日本伝統工芸展「新人賞」をはじめ、第56回「奨励賞」など数々の賞を受賞されています。
縦に流れる竹の図案のジグザグが楽しいリズムを刻んでいるような、松竹梅がとてもキュートにデザインされた九寸名古屋帯地です。
紅型の新しいスタイルとも言えるような可愛い図柄の新鮮さはもちろん、地の霞色のグレーが個人的に大好きな色だという事もあり、是非ご紹介させていただきたく思い、今回のイベントのご案内状の表紙にも使わせていただきました。
松の立涌のラインの横に配置された、まるでくるくると回転している風車のように描かれた梅の花の浅紫色と焦香色がさらに可愛くて、どこかメルヘンティックな雰囲気さえあります。
伝統的な紅型の技法を伝え守りながら、見る方に新鮮な感動を与え続ける事は作家さんの喜びでもあり、またご苦労でもあると思います。 こちらの作品を見ながらそんな事も感じられました。
こちらはまさにイベントのテーマでもある「親から子へ継ぐ伝統の技」、玉那覇有公さん、有勝さん連名の作品です。
霞色は「#b3adb1 WEB色見本 原色大辞典」を、
藍海松茶色は「#4d4d43 WEB色見本 原色大辞典」を、
焦香色(こがれこういろ)は「#ae7c58 WEB色見本 和色大辞典」を、
浅紫色は「#997f95 WEB色見本 原色大辞典」をご参照下さい。

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