「並び蝶の飛び」本塩沢着尺
中田屋織物製

商品番号 m0983
販売価格 220,000円+税

※こちらは単衣のお仕立の加工代金を含めた販売価格となっております。
 (特殊なお仕立・加工をご希望の方はお問い合せください。)

商品説明
※下の1、2枚目の写真をクリックすると大きい画像をご覧いただけます。

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【商品説明】
国の重要無形文化財である「越後上布」の技術がもととなって、江戸時代に撚りのある織物として生まれた本塩沢。
その着心地の良さから人気を集め、大正時代には需要が膨らみ、麻織物より生産数が多くなっていたそうです。
雪国の冬は湿度が高く、糸にとって環境が良い事もあり、また雪に閉ざされた地域の冬の現金収入として盛んに織られたようです。
本塩沢は経緯に撚りがかっていますが、特に緯糸に強い撚りがかけられます。
その糸に「手括り」や「手すり込み」などの技法で図案通りの模様になるように絣を染め、その絣の模様が経緯合うように丁寧に織られます。
手機でも織られるものもあります。
普通のお着物の幅より広い幅で織られたものを、ぬるま湯の中でちぢませてシボを出し、規格の幅や長さになるように調整していきます。
以前、新潟六日町の林宗平工房をお訪ねした時に、ちょうどその湯もみの作業をされていたのですが、とても丁寧に布をいたわるように少しずつ少しずつ動かしながらされていて、大変な驚きとともにやはり本物は手仕事の積み重ねなのだと改めて感心させられました。
そうしてできあがったものは、組合の検査に合格して初めて「本塩沢」の証紙がつけられます。
こちらは、重要無形文化財越後上布の織り手としても知られる中島清志さんの工房、中田屋織物さんによる着物地です。
当店でも数年前に雪晒しの取材をさせていただきました。 (その時の様子はこちらをご覧ください。)
可愛らしい蝶々が並んで飛んでいる絣の模様の上質な着尺も、たくさんの人々の手による手仕事の結晶のような輝きがあります。
翡翠色を淡くしたような青竹色の清々しさと白い蝶々の模様のモダンさがたまらなく素敵です。
単衣にお仕立てをして軽快にお召しになるのも良いですね。
季節を問わない模様ですので、もちろん袷でも、お好みによってお仕立ていただけます。
ふわふわとした雲が飛んでいるようなメルヘンティックな蝶々が、夢見るような可愛さで目を引きます。
今回は紅型染の帯地とコーディネートしてみました。(詳細は「コーディネート」紹介ページをご覧ください。)
伝統工芸品ならではのしっかりとした品質の良さが魅力のひとつでもある、おすすめの一点です。
地の色は青竹色「#b8e6d8 color-sample.com」 をご参照下さい。