商品番号 m1371 - 93542 税込価格 有難うございました ※こちらはお仕立の加工代金を含めた販売価格となっております。 (特殊なお仕立・加工をご希望の方はお問い合せください。) ※下の1、2枚目、誌面の写真をクリックすると大きい画像をご覧いただけます。
【商品説明】 コチニールで染められた綺麗な明るい薄紫色の糸で全体に小さな花織が織り出され、裾には半色、青褐色、抹茶色で段暈しに色が入れられ、そこに大きな花織が織り出された訪問着のお着物地です。 沖縄の染織工芸会に大きな功績を残された大城廣四郎さんの工房で2代目を務められ、日本工芸会の正会員でもある大城一夫さんの素晴らしい作品です。 段暈しがとても綺麗で、遠目にもそのグラデーションのような色の変化が美しく目に映ります。 さらにそれを強調するような一段濃い色の大きめの花織が際立って、本当にお花が咲いたように華やかなお着物となっています。 こういった絵羽紬のお着物は帯合わせによって着られるシーンを変えてお楽しみいただけます。 あまり金銀が使われていない唐織タイプの袋帯などを合わせても素敵ですし、間道や吉野格子などの趣味的な要素のある袋帯や名古屋帯とも綺麗に合いますので、お出かけの場面によって使い分けていただくと良いと思います。 こちらは「美しいキモノ」で中条あやみさんがご着用されました。 美しい光沢で華やぐ装いを実現できるおすすめの作品です。 地の色は二藍(ふたあい)「#ccb8c9 color-sample.com」、 段の色は半色(はしたいろ)「#a69abd color-sample.com」、 青褐(あおかち)「#666c80 color-sample.com」、 抹茶色「#c5c56a color-sample.com」、 花の色は濃鼠「#42394d color-sample.com」、 青丹(あおに)「#99ab4e color-sample.com」、 褐色(かちいろ)「#4d4c61 color-sample.com」 をご参照下さい。