花散らし刺繍開名古屋帯
日本工芸会正会員 森康次作

商品番号 o1720 - 108963
リサイクル品
販売価格 有難うございました

長さ 3 m 71 cm
太鼓巾 31.2 cm
前巾 cm

商品説明
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【商品説明】
絽目があり、縦には杢目のような地模様のある少し変わった生地が、綺麗なレモンイエロー・女郎花色に染められています。
そこに一見では染めかと思えるほど細やかな描写で、少しディフォルメされたお花が連なって舞う様子が手刺繍で表された、日本工芸会正会員・森康次さんの開名古屋帯の作品です。
お花は花びらが3枚で、菖蒲かオモダカかツユクサかと想像されますが、デザイン化されていてとてもモダンな印象となっています。
手前にあるお花と後ろに見えるお花の色使いが微妙に変えられていて、後ろのお花は霞がかかったような一段淡い色使いにされている事で立体感が生まれ、お太鼓の形にしますととても綺麗で幻想的です。
この素材ですと、単衣の時期から盛夏までお召しいただけます。
また合わせるお着物も楊柳の単衣や生紬、そして絽の小紋や夏紬のお着物と、本当に幅広くお合わせいただける事と思います。
少しキリッとした地の色に、とてもやさしい刺繍のお花がアクセントとなって素敵な装いをお楽しみいただけそうなおすすめの一点です。

地の色は女郎花(おみなえし)「#f2f2b0 color-sample.com」
花の色は淡黄(たんこう)「#f8e58c color-sample.com」
薄縹(うすはなだ)「#728da3 color-sample.com」
鶸萌黄(ひわもえぎ)「#89ad57 color-sample.com」
ふちの色は滅紫(けしむらさき)「#594255 color-sample.com」 をご参照下さい。