【商品説明】
明るいベージュ・白橡色の極細の生紬の糸で織られた地に、同系色の焦げ茶・涅色と薄茶・榛色などの濃淡で、眼鏡織の模様が織り出された軽やかな印象の夏の九寸名古屋帯です。
ゴールデンムガシルクのような雰囲気がある色で、糸の細さから質感も近いものがあります。
優しいしなやかな質感と色使いがふっくらと豊かな印象をもたらしてくれて、夏のシャープな雰囲気のお着物とも素敵なコントラストで引き合うのではないかと思えます。
藍系の絣の上布や夏紬のお着物ともお合わせいただけますし、淡いグレーや白系の夏大島や夏塩沢、小千谷のお着物などともしっくり合いそうです。
透明感のある綺麗なベージュ地にくっきりとした眼鏡織がお洒落な雰囲気を醸し出してくれています。
季節的には単衣の時期にもお使いいただけますので、6月から9月、そして10月のかかりまでと長い季節にご愛用いただけます。
極細の糸の風合いと程よい光沢が、スマートな印象でお洒落さをアップしてくれそうなおすすめの一点です。
未着用品。
地の色は白橡(しろつるばみ)「#cbb994 color-sample.com」、
柄の色は涅色(くりいろ)「#554738 color-sample.com」、
榛色(はしばみいろ)「#bfa46f color-sample.com」
をご参照下さい。
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