夾纈染模様櫛織袋帯

商品番号 o1816 - 114858
未着用品
販売価格 180,000円+税

長さ 4 m 52 cm
太鼓巾 31.6 cm
前巾 cm

商品説明
※下の1、2枚目の写真をクリックすると大きい画像をご覧いただけます。

line
夾纈染模様櫛織袋帯 width= 夾纈染模様櫛織袋帯 width= 夾纈染模様櫛織袋帯 width= 夾纈染模様櫛織袋帯 width= 夾纈染模様櫛織袋帯 width= 夾纈染模様櫛織袋帯 width=

夾纈染模様櫛織袋帯 width= 夾纈染模様櫛織袋帯 width= 夾纈染模様櫛織袋帯 width= 夾纈染模様櫛織袋帯 width= 夾纈染模様櫛織袋帯 width= 夾纈染模様櫛織袋帯 width=

夾纈染模様櫛織袋帯 width= 夾纈染模様櫛織袋帯 width=
line

正倉院御物の染織品の中に、三大纈と呼ばれる「蝋纈・纐纈・夾纈」という染色方法があります。
蝋纈は柄に蝋で色止めをして染めたもの、纐纈は絞りで柄をつけて染めたもの、そしていまだ謎が多いのが夾纈染めです。
正倉院裂の中でも「樹下双鳥文夾纈あしぎぬ」(※正式には「あしぎぬ」は漢字表記)、「鹿草木夾纈屏風」など有名なものもあり、私も数年前に正倉院展で実物を見て感動したのを覚えていますし、その裂は目に焼き付いています。
ほかの上代の染めや織りのほとんどはその工程や技法が解明されているようですが、夾纈染だけは現在も解明されていない部分があるそうです。
こちらの袋帯は、板締めで夾纈染の模様を染めた極細の経糸を使用し、手機の櫛すき織で模様を織り出した、ちょっと手の込んだものと思われます。
東大寺の屏風絵の夾纈のあしぎぬのような雰囲気がとても上手く表現されていて、古代へのロマンが感じられます。
青味のある紫・褐色の地に、伽羅色のお花と青磁色、天鵞絨色の立涌文様がゆらゆらとした様子で織り出され、濡れぬきの技法で経糸が遊ぶような面白い表情があしぎぬの風合いを表しているようです。
お洒落袋帯のような要素もありますので、工芸的な紬や産地物の紬のお着物などともお合わせいただけますし、紬の訪問着や絵羽紬などとお合わせになるのも良いかもしれません。
夾纈染の格調高さもありますので、柔らかい素材の飛び小紋や江戸小紋、または軽めの附下のお着物などにもお合わせいただけます。
色使いにも古代の染織品を復元した味わいと、現代的なモダンさがミックスされたような素敵な魅力を感じられる、おすすめの一点です。
未着用品。

地の色は褐色(かちいろ)「#3d3c4d color-sample.com」
模様の色は伽羅色(きゃらいろ)「#d8a373 color-sample.com」
青磁色「#7ebea5 color-sample.com」
天鵞絨(びろうど)「#2f5d50 color-sample.com」 をご参照下さい。