煌彩錦「七宝菊文」袋帯 北村武資作
大きい写真を見る
 

煌彩錦「七宝菊文」袋帯 北村武資作

重要無形文化財「羅」「経錦」保持者・北村武資作。
家計を助けるために西陣織の世界に入り、生活のために色々な織元をまわって様々な技法を身に付けられました。
独立後も強い探究心を持って織の組織の研究を続けられ、復元にとどまらず、独創的でありながら研究の裏付けによる精密で優れた作品を数々発表されています。
伝統的でありながら、現代の人々の要望にきめ細かくこたえる美しい織物を創作し続けておられます。
こちらは、大ぶりな七宝文様に菊の花が埋めつくされた様に織り込まれた、美しい煌彩錦の袋帯です。
黒留袖から訪問着、附下まで合わせていただけます。
お召いただくと、良質な帯特有の存在感によってボリュームが出てどのような場所にも自信を持ってお出かけいただける事と思われます。
地織の淡いピンクが華やかさを添えて、強くなりすぎず、上品に素敵に映えます。
フォーマル用の良い帯をお探しの方に、是非おすすめの、長くご愛用いただける逸品です。
未着用品。
1枚目の写真をクリックすると、大きい画像をご覧いただけます。

商品番号 r0444
煌彩錦「七宝菊文」袋帯 北村武資作
販売価格 有難うございました

line