「花ざかりの森」川平織名古屋帯地 日本工芸会正会員 深石美穂作
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「花ざかりの森」川平織名古屋帯地
日本工芸会正会員 深石美穂作

昭和53年に石垣に移り住まれた深石美穂さんの、緑に囲まれた自然豊かなからん工房でこの美しい織物は作られています。
伝統工芸展をはじめ、各賞を受賞されていますが、それも去る事ながら常に新しいテーマに取り組まれ、着る人のセンスをより引き出す完成度の高い美しい作品には多くのファンが魅了される様です。
「花ざかりの森」と題されたこちらの織は、草木を表す緑が濃淡のグラデーションで織り込まれ、花々を連想させる茜と福木の丸の形に織り込まれた絣が、シンプルな中にイマジネーションの広がる素敵な作品となっています。
目立たない緯に走る線が所々浮織になって、キラキラと水しぶきの様に光るのが心憎いです。
今回は3点入荷しておりますが、どれもそれぞれに個性的なセンスの光る、是非身につけてみたくなる様な素敵で魅力的な作品です
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商品番号 r0573
「花ざかりの森」川平織名古屋帯地
日本工芸会正会員 深石美穂作
販売価格 有難うございました

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