「イカ」貝紫手描紬地開名古屋帯
吉岡常雄作

商品番号 r1486
販売価格 有難うございました

長さ 3 m 66 cm
太鼓巾 30.4 cm
前巾 cm

商品説明
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【商品説明】
網目のような地織の白い紬地に、ダイナミックな調子でペルーの古代都市のひとつイカの街をデザインされ描かれています。
貝紫の研究の先駆者であり、長年の研究から成る大きな功績を残された故・吉岡常雄先生の直筆の貴重な作品です。
吉岡先生は大阪芸大の教授であった昭和40年代から、日本各地をはじめとして貝紫の記録がある場所へ出向かれました。
現在ほど海外へ行く事が便利で簡単で安全ではなかった時代に、地中海から南米奥地まで実際に足を運び、一大アドベンチャー的な旅を重ねて研究を続けられました。
その一部をまとめられた著書「帝王紫探訪」は、染織品にご興味がおありの方には是非ご覧いただきたいおすすめの一冊です。
こちらは古代へのロマンを感じられる楽しい図案です。
貴重な貝紫をたっぷりと使われて描かれていて、贅沢な気分が味わえそうです。
先日も同じく貝紫を探求された吉岡先生のデザインをもとにして織られた帝王紫の名古屋帯をご紹介させていただきましたが、今回はご子息である吉岡幸雄氏の小紋のお着物もご紹介させていただき、不思議と続く事が嬉しく思えます。
お仕立替え済。

「イカ」
ペルー共和国イカ県イカ郡にある都市。ペルーの首都・リマから約300km南に位置する。
プトゥマヨ川(イサ川)流域、ペルー南部の砂漠の海岸沿いに位置する。

似紫色(にせむらさきいろ)は「#4D2C52 color-sample.com」をご参照下さい。