重要無形文化財宮古上布 市松格子着物

商品番号 r1659
お仕立て替え済
販売価格 680,000円+税

身丈 167.5 cm 前巾 24.6 cm
裄丈 68.5 cm 後巾 30.4 cm
袖丈 49 cm

商品説明
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【商品説明】
今年の初めに宮古島に行き、組合をお訪ねしましたが、改めて宮古上布の歴史の長さ、それを現在まで継承し続けて昔と同じようにつくる事の大変さを実感しました。
現在では手績みの苧麻の糸の生産数が少なく、また制作に関わられる人の数が減っている状況です。
それはどこの産地にも言える事ですが、上布は特に手仕事の積み重ねが必要で、時間と根気と技術を求められる点から、解決は容易ではなさそうです。
丹精込めて作られた上布を、宮古では砧うちします。
砧うちは長時間に渡って同じ力加減で行うため、男性のお仕事とされています。
「最初は同じ力でできるようになるまで、むしろで練習をさせられるんだよ。
それからタペストリー、2年くらいでやっと帯、5年くらいで着物かな。」
というお話も伺いました。
その後に実演をしてくださって、カーン、カーンとお部屋に響く音が心地良く聞こえました。

こちらは緑味のある淡いサンドベージュ・砂色の地に、緑と藍の絣が市松の配置に織り出された素晴らしく力のある作品です。
市松は横長いものと正方形のものとが交互に繰り返されるリズミカルな配置となっています。
市松が強すぎないお洒落な模様になっていて、また四角の横の部分の絣の足が余韻を生んで、糸の細さが強調されとても涼しげで綺麗です。
手に取るとひんやりとして心地良く、弾むように軽やかで、早くこのお着物を着られる季節になればいいのにと心がときめきます。
例年、色のある上布をお探しの方も多いですが、こんなに上質な糸でつくられたものは是非実物をご覧いただきたけたらと思います。
希少性の高い上布の中でも、色柄ともに優れた大変おすすめの逸品です。
お仕立て替え済。
地の色は砂色「#dcd3b2 color-sample.com」
絣の色は濃藍色(こいあいいろ)「#1a2133 color-sample.com」、 緑青色(ろくしょういろ)「#3d664b color-sample.com」をご参照下さい。

↓『宮古島・新里玲子さんを訪ねて』レポートをご覧ください↓

新里玲子レポート