「星降る夜」開名古屋帯
日本工芸会正会員 森康次作

商品番号 r1964 - 115169
リサイクル品
販売価格 有難うございました

長さ 3 m 70 cm
太鼓巾 30.4 cm
前巾 cm

商品説明
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【商品説明】
明るい藍・紺青色から、白に近いブルー・浅縹色までの綺麗なグラデーションの梨地の生地に、無数の流星群が流れ落ちるような情景を刺繍で表された、日本工芸会正会員・森康次さんの九寸の開名古屋帯の作品です。
森康次さんは昭和21年に京都市に生まれ、家業の刺繍のお仕事に従事され、また日本画も学ばれて、20代後半から京都伝統工芸技術コンクールに出品し優秀賞を3度受賞、その後も日本国内外の美術展、工芸展に出品・入選を重ねられ、平成元年に日本工芸会正会員に認定されました。
その後も数々の受賞を重ねられ、個展を開催、古来より受け継がれた伝統的な日本刺繍を現在に伝える作品を発表し続けていらっしゃいます。
家業の刺繍は、時代的に友禅のお着物の加飾であったそうですが、刺繍を主役としたお着物を作りたいという熱い思いから創作活動を始められ、品格のある綺麗な色、洗練されたデザインからなる、着る方の心に沿った素晴らしい作品を生み出され、現在も多くのファンを魅了し続けています。
こちらはタイトルに「星降る夜」とあるように、本当に降るような星々を見てお願い事をしたくなるようなロマンティックな気持ちになる素敵な作品です。
洗練された色使いと刺繍でこれほどのシャープさを表現されている事にも驚きますが、星の流れる線の終わりの部分の繊細な刺繍にも目を奪われます。
クリスマスシーズンに身に着けてみたくなるようなおすすめの一点です。

【森康次】
1946年 京都市中京区に生まれる
1961年 家業である「ぬい屋」と呼ばれる刺繍業につく
1966年 和装デザイナー 松尾馨氏に師事する
1974年 日本画家 桑野むつ子氏に師事し写生と水彩画を学ぶ
1975年 京都市伝統工芸技術コンクールに出品 以後、
様々な公募展に出品し、各賞を受賞
1989年 日本伝統工芸会 正会員に認定
現在、日本工芸会正会員

紺青(こんじょう)「#192f60 color-sample.com」
浅縹(あさはなだ)「#a3c2cc color-sample.com」 をご参照下さい。